特徴
自分が受けた損傷をアーカイブとして念力核に注入・保存(この行為を由来としてアーカイブと名付けている)し、任意のタイミングで放出する。念力を用いて損傷原因に反発することで損傷を相殺(逆位相)し、その上で演算の履歴を蓄積し再現するため極めて高度な能力と見なされている。アーカイブは5個まで保存することができる。
自動アーカイブ解放
あるアーカイブを放出した際、次のアーカイブを自動で解放(放出準備)状態にする。ほとんど絶え間なくアーカイブを放出するため、多角的な攻撃への対応や投擲物と爆発または投擲物とパンチなどの組み合わせが可能になる。もちろん生命力の消耗は激しい。
アーカイブ破棄
アーカイブを忘れる。スニークを3テンポ続けるとその時解放状態のアーカイブのみが破棄される。メニューから破棄した場合は全て忘れる。
例外処理について
アーカイブは、自動でアーカイブに残すか否かを判断するフィルタリングを張っているため、未知の損傷要因またはアーカイブとして保存するに足らない損傷要因は無効化した上で保存しない。
既に登録されたイベントブロックである場合
ドアや作業台など、右クリックで操作が行われるブロックのこと。未登録ブロックも多いため、確実に発動させたくない場合はスニークを推奨する。